JOY倶楽部のnewアルバム完成!!
◎アルバムタイトル:「友情」 ◎演奏:JOY倶楽部ミュージックアンサンブル JOY倶楽部ミュージックアンサンブル初めての 全曲オリジナル曲が収録されたCDアルバムが完成しました! 音楽プロデュースにエレクトリックトランペッター近藤等則氏を迎えた 入魂のアルバム「友情」が完成! ■HMV ■Tower Records ■新星堂の各webサイトから購入出来ます! ■HMV web site→ http://www.hmv.co.jp/ ■@Tower.jp web site→ http://www.towerrecords.co.jp/ ■新星堂web site→ http://www.shinseido.co.jp/ ※税込み価格=¥1,500 ◎収録曲 1) 友情 : 作曲・編曲/近藤等則 ( 5’24”) 2) お腹の唄 : 作曲・編曲/近藤等則 ( 5’51”) 3) 夢の中の散歩 : 作曲・編曲/近藤等則 ( 6’06”) 4) FLY TO JOY : 作曲/西澤拓哉 編曲/小川 美奈 ( 2’01”) 「世界で一番重たいモノなあに?」 僕には二人息子がいますが、幼い頃よくなぞなぞを出して遊びました。 <地球>という天体そのものーが僕の答えでした。 世界で一番重いこの地球という天体はどこにも沈むことなく、 広大無辺な宇宙にポッカリと浮かび、超高速で太陽の周りを 飛んでいる。 我々は数十年間、地球がお母さんだとすると、 その背中に乗せてもらい、 ワイワイ楽しんで死ぬだけの存在 なんですよね。 そういうところから、ニンゲンという生物を見てみると、 小さな悩みなど消し飛んでしまうのではないでしょうか。 せっかくニンゲンとしてのイノチをいただくこの何十年かの間、 宇宙的視点から物事を見てみると、大いに楽しみ、笑いながら 死ぬしか無い。と僕は思うのです。 お釈迦様の言葉だと思うのですが、 「昨日や明日があると思うからニンゲンは悩み苦しむのだ。 いま、この瞬間にだけ生きていれば昨日を後悔し、明日を 心配することもない。」と。 JOY倶楽部のメンバーと今年はじめて出会って、練習、 レコーディングを通じて感じたことですが、JOY倶楽部のメン バーはお釈迦様のことばそのままを体現しているのではない かと思えるのです。 彼らのこのCDの決意が皆様に楽しんでいただけますよう、 そして 彼らの音楽が、福岡から→九州→日本→世界に広がる ことを願っていま す。 近藤等則 ■JOY倶楽部ミュージックアンサンブル&アトリエ ブラヴォのプロフィール JOY倶楽部は知的ハンディを持つ人達が文化的な生産活動を行いながら、 個人の可能性を追求し、社会参加を行うグループです。1993年に福岡市で誕生し、 1997年に無認可の作業所を設立しました。2002年4月からは「社会福祉法人 福岡障害者文化事業協会 知的障害者通所授産施設JOY倶楽部プラザ」としての 活動を開始。音楽の活動をするミュージックアンサンブルとアート制作をするアトリエ ブラヴォという2つのグループが、音楽やアート作品を商品にして、みなさんへお届け しています。 JOY倶楽部ミュージックアンサンブルは、2000年11月にプロデビューしました。 現在34名の青年達で、年間50回ほど様々なコンサートに出演しています。 2005年にはニューヨーク在住の黒田征太郎さんとJOY倶楽部全員で、絵と音楽に よる「生きる力」をテーマとしたアートコラボレーションイベントに共演させて頂きました。 JOY倶楽部アトリエ ブラヴォは、1994年に活動を開始し、現在8名の青年たちが、 プロアーティストとして絵画やデザイン、木工、陶芸といった作品を創作しています。 人やものや自然との新たな出会いと繋がりから、個性あふれた作品が次々に生まれ ます。近年は、企業からのデザイン受注などの活動の幅が広がっています。 ●「絵」や「音」で生きていくプロフェッショナル。 2005年に九州は福岡博多に拠点を置くJOY倶楽部のメンバーに出逢いました。 黒田征太郎さん、近藤等則さんに紹介し、2005年、2006年、2007年とジョイントの イベントが続きます。「いまーココに生きている」ことを強烈に感じるステージには彼らの 魂のエネルギーが満ちあふれています。 黒田征太郎さん、近藤等則さん、JOY倶楽部ミュージックアンサンブル、JOY倶楽部 アトリエブラヴォのメンバーはお互いをプロフェッショナルなクリエーターとして尊重 しながら、「絵」や「音」を通じて絵話、ライブセッションをされます。 “光”と” 音“の行き交う幸せな時間を共有し合い、ヒトが本来持ち合わせている、 自由な魂を思う存分に解放し、生業とされる姿が私の目には輝いて映ります。 今回、近藤等則さんにオリジナル曲を提供していただきました。 JOY倶楽部の魅力を存分に体感いただける作品です。地球の反対側に暮らすヒト にも届けたいー福岡博多から発信するJOY倶楽部の新しい作品が生まれました。 2006年10月 プロデューサー:中村鉄平(grepapa) ![]() ![]() #
by grepapa
| 2006-10-11 19:44
| grepapa
◎ 開催概要
○エルガーラホール開館9周年記念 「絵と音とーいまココに生きているvol.2」 “戦後”なんて地球上に一度もおとずれていないじゃないか <第一部>トーク ●黒田征太郎 「忘れてはイケナイ物語りからPIKADONプロジェクト〜 絵と音とーいまココに生きているvol.2」についてトーク <第二部>ライブペインティング ●絵 :「黒田征太郎&JOY倶楽部アトリエ・ブラヴォ」 ●音楽:「JOY倶楽部ミュージック・アンサンブル」 ■日時:2005年10月2日(月) ■開場: 18:30〜 ■開演: 19:00〜 ■会場:エルガーラホール(8F大ホール) (福岡市中央区天神)定員:600名 ■主催:(株)西日本エルガーラビル・西日本新聞社 ■後援:福岡市、福岡市教育委員会 ■企画制作:grepapa福岡事務所 ■協力:JOY倶楽部、K2、近藤等則 ■協賛:各社 ○お問い合わせ :グレパパ福岡事務所 ○入場チケット:¥3,000(税込み) ○チケット発売:【チケットぴあ】0570-02-9999 <ぴあPコード:238−149> チケットぴあ、ファミリーマート店頭で購入頂けます。 ○ チケット発売日:2005年8月10日(木) ◎ 「絵と音とーいまココに生きているVOL.2」ライブペインティングの企画趣旨 福岡市博多区東月隈にある「知的障害者通所授産施設「JOY倶楽部プラザ」は、 絵や音楽で共生しているスタッフやアーティスト、ミュージシャンたちが通い、 作品を販売して社会へ発信していく「学びの場」であり「生産の場」です。 <JOY倶楽部>の絵画チーム「アトリエブラヴォ」と、音楽チーム「ミュージック アンサンブル」が日々プロミュージシャン、アーティストとして活動しています。 絵や音楽があるから、ヒトは言葉が通じなくても語り合える、伝え合うことが出来る。日常に感じる喜びや、驚き、悲しみや、怒りさえも絵や音を通じて表現することが 出来る。全てを政治や経済やだけが司るのではなく、絵や音だから表現できるコトも この地球上には在るのではないでしょうか。 そういった力を持つヒトたちの発言を,昨年に続いて、福岡天神のエルガーラホール から発信します。「”戦後”なんて地球上に一度もおとずれていないじゃないか。」 黒田征太郎氏の言葉どおりに、中東では今日も多くのイノチが亡くなっています。 戦後60周年記念で開催されたイベントがあるならば、このエルガーラホールからは 戦後61周年でメッセージを発信し続けます。 黒田さんとのご縁から、オランダ、アムステルダム在住のトランペッター <近藤等則>さんから新曲を提供して頂きました。10月2日にはエルガーラホールの ステージで“JOY倶楽部ミュージックアンサンブル”に新曲を発表して頂ける運びと なっています。 このJOY倶楽部の新曲発表のステージ演奏に、即興で黒田征太郎氏とアトリエブラヴォ のメンバーが絵を描きます。2007年開催予定の「絵と音とーいまココに生きている VOL.3」では、今年出来上がった「絵」と「音」で「絵本」を完成させます。 予定調和のない絵と音楽のコラボレーション=<ライブペインティング> 絵や音とともに「いま、ココに生きている」ことを確かめ合う"意志"の共演。 黒田征太郎とJOY倶楽部ミュージック・アンサンブル、アトリエブラヴォの <ライブペインティング>を、みなさんはどのように感じられるでしょうか? 黒田征太郎 >>> http://www.pikadon.jp/ 近藤 等則 >>> http://homepage2.nifty.com/kondomaniacs/index.html JOY倶楽部 >>> http://www.joy-club.jp ![]() ![]() #
by grepapa
| 2006-08-11 08:20
| grepapa
大城美佐子プロフィール
1936年大阪は大正区に生まれる。 幼少期を沖縄本島北部・辺野古(名護市)で過ごし、三線を覚え、唄を磨く。 彼女の艶やかな絹糸声(いーちゅぐぃ)は沖縄情歌の独特の世界を織りなす。 情歌、速弾きに加えて沖縄民謡の古典に数多く通じる唄者は稀少。 師は知名定男の父・知名定繁。 1962年「片思い」でレコードデビュー。 今は亡き嘉手苅林昌との掛け合いは絶品と賞される。 知名定男らとの共演も素晴らしい。1997年「絹糸声」のCDリリースは 彼女の唄の魅力をファンに再認識させ、大城美佐子を絶賛する高嶺剛が 映画『夢幻琉球・つるヘンリー』(1999年)で彼女を主演に抜擢する。 以来数多くのシングルを出し、那覇のライブハウス「島想い」の経営を始めた。 例年、日本各地で公演を続け。中江裕司監督作品「ナビィの恋」(1999年)・ 「ホテル・ハイビスカス」(2002年)などの映画にも出演し好評を博した。 2003年のパリ公演の模様はNHKで全国に放送された。 ◎出演映画 (1995年)<もしもしちょいと林昌さん わたしゃアナタにホーレン草> (1999年)<夢幻琉球・つるヘンリー> (1999年)<ナビィの恋 > (2002年)<ホテル・ハイビスカス> (2005年)<ゴーヤーちゃんぷるー> 唄者、大城美佐子はそのせつない歌声で、恋の恨みつらみや嫉妬を歌った曲が 多いのに不思議とあっけらかんとしたステージの明るさは、何故なのか? 沖縄の風土が育んだものなのか?チャーミングなミシャコ先生の魅力に ノックアウトされっぱなしのグレパパはミシャコ先生から頂いた オリジナルの三線で只今、独学で沖縄の世界に入り込んでございます。 四十の手習いの道は険しく、谷あり谷あり深〜い谷あり) 写真:美佐子先生のライブに興奮した「海陸」がカチャーシしはじめた! ![]() ![]() #
by GREPAPA
| 2006-06-26 22:25
| grepapa
~海の香りのするオヤジたちは~
<< island BLUE'S >> 古き良き時代への回帰=こだわりに こだわった綿で造られた心地よい << island BLUE'S >>の生成。 << island BLUE'S >>の綿は完全に無農薬栽培。 香港〜中国の生産ラインで志賀島から発信する << island BLUE'S >> << island BLUE'S >>のテーマは ~Home grown~ フルオリジナルを追求してやまない貴方なら << island BLUE'S >>がきっと似合うはず。 福岡志賀島でファッションを介した海のはなし 音楽のはなし、歴史のはなしをご一緒にいかがですか? 是非、ご来場をお待ちしています。 ■展示期間:4/15(土)〜5/14(日) ■展示時間:10:00am〜20:00pm ■展示会場:sun studio 福岡市東区志賀島736−19ー3階 (米穀店かねだい3階) ■協力:china paradise(Hong Kong) ■お問い合わせ:サンスタジオ/折居靖司 092−603−2744 ![]() ![]() #
by grepapa
| 2006-04-20 10:48
| grepapa
大分の臼杵、野津町の通称「なずな農園」では、循環農法で、お米や野菜を作って
いる。<食べ物を食べる><食う>ことが、人と自然の@循環@なのだということを判りやすい言葉で語ってくれる「百姓」の赤峰勝人さん。 月間3回限りの「食の@循環@」「いのちの@循環@」を語る講演会は来年の予定まで ビッシリと詰まっているということです。 「食の@循環@」「いのちの@循環@」の講演会は口コミで広がり、全国津々浦々から 講演会の依頼が殺到するも、赤峰さんは月3回しか、大分を離れないと云われます。 「野津町を離れた、コンクリートジャングルでは、身体の調子が狂ってしまう。」 と赤峰さん。2月に取材で訪れた「なずな農園」ではニンジンやダイコン、ゴボウを 土から引っこ抜き。その場で土を払って食べました。「野菜の甘さ」はこれほどの ものだったのか!「土というのは」こんなにふわふわとやわらかいものだったのか! 「目からウロコが落ちる」生体験は、日常の<食べ物>に対する考えを根幹からくつ がえすのに十分でした。 流通から与えられる便利という名のもとに24時間入手出来る形の整った<食べ物>は、 「滋養や自然からの力」を、「ヒトが育むべき慈しみや感謝」を人にもたらす <種>足り得るのでしょうか? 赤峰農場の土をさわり、涙を流すヒトが居られるという話をお聞きした。 ピカソの絵の前で、何時間も絵を眺め涙を流したヒトを僕は知っています。 憂歌団のライブで泣いているファンのヒトを数え切れない程観てきました。 <食べ物>と同じように、<絵>や<音楽>がヒトに「滋養」を運んでくること 今日もなんとかクリアーしたぞ! 明日もなんとか生き延びていくぞ〜。 傍らにある<絵>と<音楽>が僕にとっては大切なエネルギーなのです。 ![]() #
by grepapa
| 2006-04-15 09:55
| grepapa
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