◎ 開催概要
○エルガーラホール開館9周年記念 「絵と音とーいまココに生きているvol.2」 “戦後”なんて地球上に一度もおとずれていないじゃないか <第一部>トーク ●黒田征太郎 「忘れてはイケナイ物語りからPIKADONプロジェクト〜 絵と音とーいまココに生きているvol.2」についてトーク <第二部>ライブペインティング ●絵 :「黒田征太郎&JOY倶楽部アトリエ・ブラヴォ」 ●音楽:「JOY倶楽部ミュージック・アンサンブル」 ■日時:2005年10月2日(月) ■開場: 18:30〜 ■開演: 19:00〜 ■会場:エルガーラホール(8F大ホール) (福岡市中央区天神)定員:600名 ■主催:(株)西日本エルガーラビル・西日本新聞社 ■後援:福岡市、福岡市教育委員会 ■企画制作:grepapa福岡事務所 ■協力:JOY倶楽部、K2、近藤等則 ■協賛:各社 ○お問い合わせ :グレパパ福岡事務所 ○入場チケット:¥3,000(税込み) ○チケット発売:【チケットぴあ】0570-02-9999 <ぴあPコード:238−149> チケットぴあ、ファミリーマート店頭で購入頂けます。 ○ チケット発売日:2005年8月10日(木) ◎ 「絵と音とーいまココに生きているVOL.2」ライブペインティングの企画趣旨 福岡市博多区東月隈にある「知的障害者通所授産施設「JOY倶楽部プラザ」は、 絵や音楽で共生しているスタッフやアーティスト、ミュージシャンたちが通い、 作品を販売して社会へ発信していく「学びの場」であり「生産の場」です。 <JOY倶楽部>の絵画チーム「アトリエブラヴォ」と、音楽チーム「ミュージック アンサンブル」が日々プロミュージシャン、アーティストとして活動しています。 絵や音楽があるから、ヒトは言葉が通じなくても語り合える、伝え合うことが出来る。日常に感じる喜びや、驚き、悲しみや、怒りさえも絵や音を通じて表現することが 出来る。全てを政治や経済やだけが司るのではなく、絵や音だから表現できるコトも この地球上には在るのではないでしょうか。 そういった力を持つヒトたちの発言を,昨年に続いて、福岡天神のエルガーラホール から発信します。「”戦後”なんて地球上に一度もおとずれていないじゃないか。」 黒田征太郎氏の言葉どおりに、中東では今日も多くのイノチが亡くなっています。 戦後60周年記念で開催されたイベントがあるならば、このエルガーラホールからは 戦後61周年でメッセージを発信し続けます。 黒田さんとのご縁から、オランダ、アムステルダム在住のトランペッター <近藤等則>さんから新曲を提供して頂きました。10月2日にはエルガーラホールの ステージで“JOY倶楽部ミュージックアンサンブル”に新曲を発表して頂ける運びと なっています。 このJOY倶楽部の新曲発表のステージ演奏に、即興で黒田征太郎氏とアトリエブラヴォ のメンバーが絵を描きます。2007年開催予定の「絵と音とーいまココに生きている VOL.3」では、今年出来上がった「絵」と「音」で「絵本」を完成させます。 予定調和のない絵と音楽のコラボレーション=<ライブペインティング> 絵や音とともに「いま、ココに生きている」ことを確かめ合う"意志"の共演。 黒田征太郎とJOY倶楽部ミュージック・アンサンブル、アトリエブラヴォの <ライブペインティング>を、みなさんはどのように感じられるでしょうか? 黒田征太郎 >>> http://www.pikadon.jp/ 近藤 等則 >>> http://homepage2.nifty.com/kondomaniacs/index.html JOY倶楽部 >>> http://www.joy-club.jp ![]() ![]()
by grepapa
| 2006-08-11 08:20
| grepapa
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