_我囃子_
「何と読むのでしょう?」 一体全体こりゃ何ね? 「どう読まれても結構・・・ ・・・・ではありません。」 「われはやし」です。 我囃子(Self Cheer) コンサートの第1回目は、 北九州は若戸大橋の若松側 橋脚にある「わかちく史料館」 が会場です。 史料館でコンサート!?なの? 我囃子(Self Cheer)コンサートです。 かつて黒いダイヤと呼ばれた 北九州産の石炭! その石炭の歴史 若築建設の史料館での ライブコンサート! 若松の地、若松のみなさまへの 「ご挨拶」のコンサートです。 7月25日(日曜日)の 夕べを北九州は若松で 若林忠宏の世界へ・・・・ さあ!ご一緒に! 『我囃子(Self Cheer)』は、 「自分を囃して元気に前に進む」 運動です! _『我囃子(Self Cheer)』Concert ◎とき_2010年7月25日(日曜日) ◎開場_17時30分 ◎開演_18時 ◎終演_19時(予定) ◎ところ_『わかちく史料館』 北九州市若松区浜町1-4-7 若築建設株式会社内 『わかちく史料館』web→ http://www.wakachiku.co.jp/shiryo/top.htm ◎交通のご案内 ▽JR戸畑駅より若戸渡船に乗船 ▽若松渡船場より徒歩5分 ▽JR若松駅より徒歩15分 ◎第一回『我囃子(Self Cheer)』 Concertのテーマ 「東西民族音楽の囃子言葉」 ◎プログラム(予定) 「ビートルズのジョージ・ハリソンが世界に知らしめた インド音楽弦楽器シタールとタブラの演奏」 「トルコ吟遊詩人の弦楽器サズ弾き語り」 「アフリカの太鼓ジェンベとキューバの瓢箪楽器の弾き語り」 「ケニヤの懐メロ」など。 ◎参加費:1,000円_(おひねり大歓迎!) ◎お問い合わせ ▽『我囃子(Self Cheer)』Concert ▽担当:中村鐵平 ▽携帯電話:090-3198-6651 ![]() ![]() 『我囃子(Self Cheer)』は、 「自分を囃して元気に前に進む」 運動です! 若林忠宏(わかばやしただひろ) 『我囃子(Self Cheer)』Concert vol.1 北九州市若松【わかちく史料館】の巻 『我囃子(Self Cheer)』は2010年春、 「Multi-Player(民族音楽研究演奏家) :若林忠宏」と「Producer(人間遣い) :中村鉄平」の「コラボ・ユニット」として スタートし、自分の内面に潜み、保ち ながらも、外の世界と比べ、合わせ、 振り回されていてその知恵に才能に 気付かずに、心ひっそり落ち着かせて いる人々全てにとって「それぞれが我を 囃す」その、きっかけを発見するライブ パフォーマンスであり、ある意味で「生き方、 暮らし方運動である。 『我囃子(Self Cheer)』の提案 「癒す・癒される・癒そうとする時代」の 先に進もう!そのためには、「飾らず、 偽らす、自分のルーツ、内面、性質と 向かい合った素直な人間性」を取り戻し、 「自分自身を囃し立てて」「自分らしい 人間性溢れる生き方」「自分の個性的な ライフスタイル」を掴んで行く。私たちの 後輩、子ども達、孫達に、そういった 生きざまを示して行きたい。 世界中に数十人の師匠が居て、「まだ 持っていない欲しい楽器が世界に あと四つ程」とのたまう男、若林忠宏の 民族音楽Concertを通じて、つい十年 二十年前迄は、「発展途上国」と言われて 居たアジア・アフリカ・中南米の音楽に残る 「人間性」「温かみ」そして「叡智」を民族 楽器の音色を介して琴線に共鳴させ、 需要の無い時代に民族音楽理解の底辺 を築いた彼の奇想天外な語りで価値観 を広げ「我囃子(Self Cheer)」の きっかけを得てみませんか? 「我を囃す」『我囃子(Self Cheer)』の 記念すべき第一回Concertは、 若松のみなさまとのご縁で、7月25日 (日曜日)『わかちく史料館』で開催 させていただく運びになりました。 北九州は、若林忠宏のルーツを探る キースポットです。 『我囃子(Self Cheer)』で唄い、弾き、 打つ、若林忠宏のステージ。 演奏+スパイスの効いたトークの若林 忠宏と若松の皆さんで日曜日の夕べを エキサイティングに過ごしませんか。 若林忠宏(わかばやし・ただひろ) プロフィール 民族音楽研究演奏家。 シタールをはじめ、撥弦楽器、打楽器 の演奏者。1956年東京生まれ。 中学時代に民族音楽と出会って 独学を始め、現在、約900種の楽器 を演奏し。2,500点以上の楽器を 所有する。1978年には、日本初の 民族音楽ライブハウスを東京で開店。 1986年にはサイケデリックロックバンド 「七福神」のメンバーで活躍。細野晴臣、 妹尾河童、本篠秀太郎らと共演する。 一方、全国各地で民族音楽教室を開き、 民族音楽の普及啓蒙活動にも努める。 近年は、特に九州での活動が盛んで、 2005年に「民族音楽センター九州」を 福岡市内に設立、九州での各種演奏会 やイベントに多数出演する。 2008年、西日本新聞のコラム_民族 音楽紀行「アジア巡礼編」を連載。 好評を呼び2009年には_民族音楽 紀行「アフリカ編」を連載する。 現在、福岡市南区在住。猫をこよなく 愛す若林忠宏は、2007年に 「福岡・猫の会」を発足する。 2010年、春、Producer(人間遣い) :中村鐡平との出逢いで 『我囃子(Self Cheer)』を始動。 若林忠宏のホームページ http://www.musiqageet.com 『我囃子(Self Cheer)』は、 「自分を囃して元気に前に進む」 運動です! 中村鉄平 プロフィール 1961年生まれ。博多で育つ。 情にもろいが、気骨は強く、良くしなり、 バネがある。若林も20代に憧れた 「和製Blues-Band:憂歌団」の マネージャーを経て、九州に拠点を 構えて以後は、中国雲南の少数民族、 納西(ナシ)族の音楽コンサートを 成功させるなど、本物にこだわりつつ、 企業を納得させてきた。 現在、JAC・JAL二企業の 情報誌の編集部をプロデュース。 近年では、世界的イラストレーター 黒田征太郎氏らの平和へのメッセージ 「PIKADON-PROJECT」を福岡発信で プロデュースしていることでも知られる。 中村鉄平に冠した「Producer (人間遣い)」は、文楽人形遣いに喩え、 若林忠宏が中村鉄平を評した言葉。 「使うのではなく遣う」。 中村鉄平こそは、「我囃子」 そのものな人間。 自らを叱咤激励し様々なジャンルの アーティストとオーディエンスにあらん 限りの力を遣いまくる男。 (若林忠宏)
by grepapa
| 2010-07-08 13:47
| grepapa
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